（注意シリーズ③）

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毒持ちの外来種生物の元祖と言えば、このセアカゴケグモ。

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初めて大阪で見つかってからもう20年以上経ち、現在では大阪中はもとより

ごく一部を除いて日本全国で見つかっているそうです。

ですから今までは見なかったとしても、十分に身近にいると思い、気を付けてください。

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例えば久しぶりの排水溝の掃除や植木の植え替え時など、

ゴキブリ用（ピレスロイド系）殺虫剤をそばに用意しておいて、

噛まれないように軍手を着用して作業してください。

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外に置いていた長靴などを使う時は、中を十分確認してからはきましょう。

１㎝位のクリーム色の玉は卵で、膜の外からの殺虫剤では殺せません。

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●親グモ→殺虫剤で殺し、念のため靴で踏みつぶす。

●卵→靴で踏みつぶす。（子クモが飛び出すのが心配ならビニール袋に入れておこなう）

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大量発生の場合は下記に相談してください。

「守口市環境政策課美化・衛生」担当tel：06-6992-1511

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※参考資料→「広報もりぐち８月号」（14頁）

大阪府HP「ｾｱｶｺﾞｹﾞｸﾞﾓについて」→http://www.pref.osaka.lg.jp/kankyoeisei/seaka/

〃動画→https://www.youtube.com/watch?v=NAK8lAjmHIA

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